hbm-visual メディアの紹介文

ナレッジ共有の手段として--「平成!マルコポーロX」とは?!

こんにちは、こっぴー[Lv.19]です。


今回は、ディンプスサウンドチームが発信している「社内ラジオ」の紹介をさせていただきます!

その名も「平成!マルコポーロX」!

『様々な体験・学習・検証を通して、新たなる世界の見聞を広げるためのハイセンス・スタイリッシュ・ドキュメンタリー』

とのことです(笑)


ディンプス社内からのみ視聴が可能なため門外不出(?)なのですが、
そのコンテンツを(タイトルだけですが)ちょっとだけご紹介します!

 

f:id:d_kob23:20181016103543j:plain

f:id:d_kob23:20181016103559j:plain

f:id:d_kob23:20181016103612j:plain


その他にも「ゲームをやってみた」や、出されたお題に沿って作曲したものの発表など、真面目系からお遊び系まで、バラエティに富んだコンテンツを配信しています。

 

この「平成!マルコポーロX」を中心になって運営している、
サウンドスタッフの二斎[Lv.1]さんにお話をお聞きしました!


こういった社内ラジオを企画されたきっかけはなんですか?

「ナレッジの共有」という問題をどうすれば良いか、という至極まじめなところがきっかけですね。
こんな人がいるよ、こんな事があるよ、といった情報を伝えたい時にどうすれば良いか。
セミナーや講座だと大がかりですし、結局なんとなくふわっと記憶が残って終わる…そんな事は避けたいと思いました。
 
ところで、世の中の民営TVやラジオ番組はスポンサーで成り立ってます。
スポンサーはCMを出したいけど、それだけだと誰も見ないので番組を作っている構図。
これを真似てみようかと思いました。
せっかく普段からアミューズメントを生業にしているのですから、面白いコンテンツを作り、その合間に"伝えたいこと紛れ込ませておく事を追体験してみようというのが一連の企画です。


「平成!マルコポーロX」のコンセプトを教えてください。

「見聞を広める」です。
そういった意味で東方見聞録を書いた"マルコ・ポーロ"の名前を冠しました。
"平成"と"X"は……言ってみたかっただけです。後で恥ずかしくなるワードですね。


上記のコンセプトに決めた理由は?

いくつか普段から感じていた細かい事柄があります。

 ・ナレッジの共有や各自の知見の発表は結局自分自身のためになる
 ・ゲームを最近あまりしてないor他社と自社製品との比較する機会が欲しい
 ・サウンドの広報的なものが欲しい

とにかく何かをする機会や場を設けたかったので、このような形にしました。


この企画を始めてみて、何かが変わりましたか?

こういう企画は普段の生活での視野が広がりますね。
「あ、これはネタになるな」とか。


これからの展望など。

まず継続が大事だと思いますので、今期は毎週何かしら新しいものをアップしていく予定です。

ゆくゆくは
 「サウンドがバカなことやってるな。じゃあ自分も!」
となれば嬉しいですね。

サウンドではない方からの参加・持ち込み企画が出てくれればと思ってます。


ありがとうございました!

 

この「平成!マルコポーロX」の収録を先日見学してきましたので、
その様子を次回お届けしたいと思います!

また是非チェックをお願いいたします!