こんにちは、こっぴー[Lv.19]です。
ほぼシリーズ化している新人さんの就活振り返りインタビューですが、
エンジニアの3人目は、ディンプス初の「インフラエンジニア」として採用された新人さんです！
ディンプスのインフラエンジニアは今までキャリア採用の強者ぞろいでしたが、
今年はそこに初々しさが加わりました！
--自己紹介をお願いします。
2018年新卒で入社しましたインフラエンジニアのD.Dです。
現在は、正式配属されたばかりでまだまだ先輩社員の指導のもとではありますが
社内で使用しているサーバやネットワーク等をよりよくし、
開発現場の方々が効率よく快適に開発が出来るような社内環境を整える仕事をしています。
--学生時代はどんなことを勉強していましたか？
情報系の大学でしたので、プログラミングやコンピュータやネットワーク等の勉強をしていました。
あとは趣味や部活で簡単なゲーム制作を行っていました。
--ディンプスに入社して、入社前とディンプスのイメージは変わりましたか？
正直あまりイメージは変わってないですね（笑）
よく入社してから自分の思っていたイメージと全然違って会社とマッチしなかった、
みたいな話を聞きますが、ディンプスでは説明会や面接で受けたイメージが入ってからも変わらず、先輩社員や上司にも話しやすい雰囲気の会社です。
--内定時代に『内定者研修』があったかと思いますが、それはどんな内容でしたか？
エンジニア研修ということで、簡単なプログラミングの課題を月に1回提出するというものでした。
その後、先輩社員の方からフィードバックを頂き、自分の良かった点や悪かった点を明確にし、今後の技術向上につなげていく、といったことを繰り返し行っていました。
これらを通じて先輩社員との交流するきっかけにもなり、充実した内定者研修でした。
--自分の就活を振り返ってみて、就活していた時やっていて（気を付けていて）良かったことはありますか？
初めに入社してどういう事をやりたいのかだとか、入ってからの将来のビジョンを決めてそれに向けて就活を進めていったのが良かったです。
面接の時もエンジニアでも具体的にインフラエンジニアになりたい！
こういう人間に育っていきたい！
というアピールをすることで企業が求めている人材と自分のミスマッチを防ぐことが出来たと思います。
結果的に自分はディンプスに入社できて、配属先も調整していただけました。
--では逆に「こうしておけば良かった」と思うことはありますか？
もっと職種だけではなく会社の業種を絞って就活をしていればすんなりと就活が進んだなと思いました。
私は初めゲーム業界に限らずいろいろな業種で「ITエンジニア」という職業がある会社を探していたせいで、
後から説明会に行くと「自分の思っている会社じゃない……」というのが頻発し、無駄足になることが多くありました。
それはそれで色々な業界を見るよい経験にはなったのですが、就活が終わらないというプレッシャーが重くのしかかり非常に辛い思いをしました。
--ディンプスを受けたきっかけは？
ほんと偶然ですね。
求人サイトを眺めていたら新卒でインフラエンジニアの募集があって
「これだ！」と思ったのがきっかけですね。
--他社と比較してディンプスに入社を決めたポイントは？
説明会や面接等で会った人達と一緒に働きたいと思ったからです。
1次面接の時に私の話が盛り上がってしまい、面接予定時間をかなりオーバーして
「しまった！」と思っていたのですが、退室や退社の際に人事の方が声をかけてくれてフォローやアドバイスをしてくれたのを覚えています。
そういった人柄の良さや休憩時間はしっかり休んだり、みんなでゲームをして遊んでいたりする先輩社員方の姿が見えて仕事のON,OFFを出来るような雰囲気の良さが決め手になりました。
あとはなにより自分が好きな「ゲーム」を開発している人をサポートすることが出来るということが大きかったですね。
--これから就活を始める人へのメッセージ
エンジニアはゲーム業界に限らずほとんどの会社で必要とされている職業です。
なので、具体的にこういうことをやりたいということが決まっていなければいくらでも企業選びの幅は広がると思います。
しかし、その中の一企業しか選べないとなると、結局どれがいいのかわからなくなってしまいます。
最終的に自分がやりたい職業に就くためには
今自分はどのようなことをすればいいのか、これからどうすればいいのかを考えて行動することが大切です。
--ありがとうございました！
経験豊かなインフラチームの中で、新鮮な風を巻き起こしてくれることを期待しています！
新人エンジニアさんの振り返り、いかがでしたでしょうか。
そろそろ企業研究、職種研究を始めている方もいらっしゃるかと思いますが、
そんな中で参考の1つにしていただければ嬉しいです！
