新人インタビューシリーズ、今回はエンジニアです!
エンジニアは今年6名が入社したので、第一弾、第二弾に分けてお届けします!
■最初に自己紹介からお願いします。
エンジニアとして入社しましたYです。地方からDimps本社のある大阪に引っ越してきて、人の多さに右往左往しながら新鮮な毎日を送ってます。
エンジニアとして入社しました、Mです。専門学校でゲームプログラミングを専攻していました。趣味は絵を書くことで、ドット絵を描くのが得意です。
最近はスマートフォンでイラストを描くのにもはまっています。
4月よりエンジニアとして入社いたしました、Tと申します。
趣味はゲームと動画鑑賞です。ゲームはFPS、音ゲー、アクション等いろんな
ジャンルに手を付けています。
■学生時代にはどんなことを学んでいましたか?
工学情報系の大学だったので、講義を通してソフトウェアを中心に基礎的な
知識を学びました。加えて、個人活動ではより発展的な知識に対する独習や
ソフトウェア開発を行っていました。
エンジニアとしては、主にDirectX11やUnityを使ってゲームを作っていました。専攻はプログラミングでしたが、デザインや企画を担当することもあり、デザインでは簡単な画像やモデルの作成、企画ではレベルデザインや仕様書の作成なども経験しました。
専門学校では、就活が始まるまではチーム制作が主でした。短いときは2週間弱、長いときは3か月以上と、様々な期間でゲーム制作を行ってきました。
就活を始めてからはシェーダーの研究に力を入れ、SSRやPBRといったゲームによく使われるグラフィック技術の勉強をしてきました。
■入社後、集合研修があったかと思いますが、そこで学んだことや、感想などを聞かせてください。
座学では、社会人として必要な知識や、ゲーム業界で働くうえで意識しなければならないことを勉強しました。その中で特に印象に残った内容は情報セキュリティです。当然ではありますが、学生の頃とは制作物の取り扱い方が大きく異なるため、今後の業務で常に意識する必要があると思いました。
プランナーやデザイナーといったエンジニアとは別の職種の方のお話も新鮮でした。自身の職種の業務内容はもちろん、今後一緒に働く方々の業務内容
への理解を深めることができた実りある研修でした。また、業界で活躍している先輩社員の話を通して、自身が子供のころから憧れていた世界に入れたことを再認識し、より一層身が引き締まる思いでした。
■今はエンジニアの職制別研修を受講中かと思いますが、その内容を教えてください。
プログラムの課題と、スケジュールや書類の作成を行っています。プログラムの課題を制作する際は、社内のガイドラインを意識しながらコーディングする必要があり、今まであまり意識していなかった部分にも注意を払う必要があったため大変でした。
成果物や業務報告、質問を通して先輩社員の方からアドバイスをもらえるので、そこから自分では気づけない良い点や悪い点を知ることができ、新たな知見を得られ、刺激的な日々を過ごしています。また、ゲーム制作研修も控えており、今から楽しみにしています。
■ディンプスに入社を決めた理由はなんですか?
私が入社を決めた理由は、ディンプスの社名が"Degital for Multiple Platforms"の略であり、この考え方に深く共感したからです。
「人を楽しませたい」という思いを持ってものを作る以上、今あるものはもちろん、これから先に生まれてくるものに対応する能力が必要だと考えています。多彩なハードの開発を行っており、私自身が「人を楽しませられるクリエイター」として成長していけると感じました。
私は、外部のエンジンに頼るだけでなく、自社フレームワークを用いて開発を行っているという部分に魅力を感じました。ゲーム開発の技術力の高さ、R&Dの部署も存在し最新技術の研修意識の高さから、自分が持つ技術の底上げができると思い、入社を決めました。
■入社前と入社後のギャップはありましたか?
私の場合、説明会から筆記試験、面接に至るまで全てリモートで行われましたが、入社後は、大きなギャップはありませんでした。内定をもらった際に社内の紹介動画といったサポートもあり、会社の雰囲気をイメージしやすかったです。また、入社までに社員の方と話す機会を数度頂けたのも大きかったです。
私も、内定者研修や懇親会など、会社と関わる機会が多く、入社前から雰囲気を感じることができたので、ギャップはあまりなく、安心して入社することができました。先輩や上司もとても優しく、気さくに話しかけてくれるので、とても過ごしやすいです。
■今後の抱負をひと言!
今は分からないことばかりな私ですが、魅力的なゲーム作品を世に送り出せるように毎日コツコツと頑張ります!
学生時代の経験を活かして精一杯頑張ります!
エンジニアとして入社しましたが、デザインや企画など、プログラミング以外のことも勉強し続け、プロのゲームクリエイターとして成長していきたいと思います。
ありがとうございました!
次回は「新人インタビュー~エンジニア編~②」を掲載予定です!
お楽しみに!