京都すばる高校で講演をさせていただきました。

こんにちは、人事担当こっぴー[Lv.1]です。

先日1月18日、電脳犯罪対策探究会のイベントでご一緒させていただいた「京都すばる高校」さんから、卒業を控えた3年生に向けての講演をする機会を頂きました。

media.dimps.co.jp

若い生徒さんに対しての講演は初めてという、講演を担当したエンジニアにコメントをもらいました!

 

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会社説明会等で専門学校生/大学生/大学院生を相手にお話をする機会は多々あるのですが、「高校生」相手というのは私自身はもとより、Dimpsとしても初の試みになりました。

 

さすがに少々緊張していたのですが、
京都すばる高校の生徒さん達は積極的で(前述のイベントでも感じたのですが)、物怖じせずに質問や相談に来てくれましたので、私自身にとっても良い経験になりましたし、ゲーム開発に対するさらなるモチベーションにもつながったかなと思います。

 

この熱量に正面から向き合う諸先生方には頭の下がる思いです。
↑どこから目線だ。

 

講演時間40分ほどという短い時間のなかで精一杯のエールを贈ったつもりですが、何か少しでも心のフックにひっかかるものがあったなら幸いです。
※私もまだまだ精進しないといけませんね。

 

いやぁそれにしても、このコたちが物心つく前から自分はゲーム開発に携わっているんだなぁと思うと、感慨深いものを感じるとともに、時の流れの速さに少々ゾッとしたわけであります(;・∀・)

 

少年易老学難成、
一寸光陰不可軽。

 

ですね。

  

担当からこのコメントをもらって私も気付いてしまいましたが、高校3年生というと17~18才……ディンプスは今年18周年、もしかするとディンプスと同い年の生徒さんもいらっしゃったのでは!

これから将来進む方向を決めていく人、すでに決めている人、様々な生徒さんがいましたが、「社会人になる」ということはどういうことか、そして望む方向へ進むには何が必要なのか、そういったことを考えた時にこの講演内容を思い出してもらえればとても光栄です!
(そして将来、選択肢の1つにゲーム業界を考えてもらえれば本望です!笑)